【ワンピース考察】Mr2.ボン・クレーがインペルダウンで生き延びていた?マゼランとのその後についても

皆さんは、ルフィがエースを助けに向かった、
インペルダウン編を覚えていますか?

インペルダウン編では、新しいキャラクターとともに、
過去、ルフィが倒した「バギー」や、
バロックワークス」なども、 続々登場しました。

インペルダウンでの様子は、
最後にルフィ達を逃すために囮となった「Mr.2 ボン・クレー」と、
署長の「マゼラン」の対決で終わっています。

その後の二人はどうなったのでしょうか…?

目次

「Mr.2」、「マゼラン」とは

ぷに助
 ボンちゃん!!!
ぱちぇこ
 最初は敵だったのが信じられないよね!! 
Mr.2(ボン・クレー)

 アラバスタ編で登場した、
 秘密結社「バロックワークス」のエージェントです。
 ルフィ達とは当初、敵対関係でしたが、のちに意気投合します。


 
 「マネマネの実の能力者」で、
 右手で他人の顔に触れるとその人物をコピーでき、
 左手で解除
ができます。

 
 
 アラバスタ編では一味を海軍から逃がすも、
 そのせいで海軍にとらえられ、
 のちに扉絵連載で、インペルダウンに投獄されます。

 
 そして、ルフィとインペルダウンで再会、脱獄を手伝いますが、
 ルフィ達を逃がすために、再び囮となり、
 マゼランに戦いを挑んだところで生死不明となっています。

 

マゼラン

 海底監獄インペルダウンの署長。で、
 全身から様々な毒を分泌する事ができる、
 「ドクドクの実」の能力者です。
 
 単身で黒ひげ海賊団を壊滅寸前まで追い詰めるなど、
 戦闘能力は相当高いです。

 

 ですが、シリュウに裏切られ
 ひん死の重傷を負わされてしまいます。

 

 

Mr.2は生きていた?

ぷに助
 わ~い!! 
ぱちぇこ
 嬉しいね!! 

力の差は歴然なのに、ルフィたちを逃すため、
またもや自ら囮となり、マゼランに挑んだMr.2

生死こそ明らかにされていないものの、
到底勝てるとも思えず、
ルフィ達も涙ながらにインペルダウンを後にしました

しかし…!
67巻の扉絵でにはMr.2の姿が…!!!!
どうやら、イワンコフ脱獄後、
5.5番地のニューカマーランドの新女王になったようです。

これには、歓喜したファンも多いでしょう。

マゼランのその後は?

ぷに助
 シリュウの裏切りで大失態を犯してしまったよね。 
ぱちぇこ
 本人は、ただ正義の人だけど…。 

もともと署長でしたが、
ルフィや黒ひげ海賊団による大量脱獄事件により、
責任を取って降格しました。
そして、その後任はハンニャバルがつとめています。


もともと、マゼランの座を狙っていたハンニャバルではありますが、
その正義と信念は、素晴らしいので、
マゼランも少しは安心して任せられるのではないでしょうか。

また、マゼランはもともと毒の副作用で、
1日4時間ほどしか稼働していませんでしたので、
実質的な業務も、ハンニャバルがしていたでしょうしね。

まとめ

これまでも、コビーやヘルメッポをはじめ、
扉絵シリーズで登場したキャラクターは、
本編にも登場することがよくあります

そのため、Mr.2ならびにマゼランも、
再登場することはおおいにあるでしょう。

Mr.2に関していえば、
あれだけルフィを助けておいて、
本人が永遠に外に出れない、というのも不毛ですし。

マゼランに関していえば、黒ひげにも勝る実力で、
かつ自身の判断により、
シリュウが黒ひげの元へ行ってしまったわけですから、
シリュウとの直接対決もあるのではと考えています。

またの再登場が楽しみですね。

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