しのぶとはワノ国で登場したくノ一であり、ルフィ達と共にカイドウ、オロチの討伐を掲げる仲間です。
ジュクジュクの実の能力者でありながら、凄腕の忍者として活躍をしているしのぶ。
そんなしのぶについて、昔と現在の容姿が余りにも違うとされており、これは悪魔の実の副作用ではないかと言われています。
果たしてジュクジュクの実の真相はどのようなものか、しのぶの強さとともに考察していきます。
ぷに助
ぱちぇこしのぶの正体と強さについて
しのぶとはどのようなくノ一なのでしょうか。
ワノ国の光月家に使える女忍者で、熟女のしのぶ。
赤鞘九人男のリーダー錦えもんの妹分で、得意技は妖艶の術です。
若い頃は"男殺しの悩殺のくノ一"と恐れられており、オロチ御庭番衆の半ぞうもしのぶのことを知っていました。
忍者の腕は確かであり、仲間をカイドウの遠距離攻撃から回避させたり、敵の急所を一撃で当てるなど簡単にやってみせます。
そしてしのぶはジュクジュクの実の能力者で、物を一瞬に熟れさせることができます。
天井や壁、地面など自在に腐らせることができますので、敵に捕まりにくいという忍者にとって必要なスキルを補うのにはもってこいの能力です。
この能力は熟れることのできる物質に効力を発揮しますので、機械などには効果はありません。
人に対して使えるかどうかは不明ですが、使ったところでその人物自身がパワーアップをするのかと言われると少し疑問になります。
しかし敵をよぼよぼにすることができればかなり強い能力と言えそうですね。
ジュクジュクの実の副作用とは？
ジュクジュクの実については先ほど見ていましたが、しのぶの容姿の変化に関わっているのでしょうか。
そもそもなぜこのようなことが言われたのかというと、半ぞうがしのぶという名前を聞いてかつて恐れられていた美人なしのぶを思い出します。
しかし目の前には変わり果てたしのぶがいて、いや人違いのようだ！と言ったからです。
確かに美しさは影を潜めてはいますが、何と失礼な言葉。
おそらく月日としては錦えもんが未来に飛ばされた20年の差があると思われますが、これほどまでに変わるでしょうか。
年齢を重ねたと考えることが普通であると思いますが、しのぶの持つ悪魔の実がジュクジュクの実であるだけに疑ってしまいます。
また、アラビダのスベスベの実のように体型や容姿を変えてしまう悪魔の実が存在します。
そのためジュクジュクの実はスベスベの実とは逆の効果をもたらすのかもしれません。
ぷに助
ぱちぇこ
まとめ
以上、しのぶの容姿の変化はジュクジュクの実の副作用と能力と強さについて考察しました。
ジュクジュクの実の本来の能力が謎ではありますが、しのぶの容姿の変化は能力の副作用だと思われます。
今まで悪魔の実による副作用はありませんでしたが、しのぶの美貌をこれほどまでに変えたのは時の流れではなく、悪魔の実であると信じたいですね。
