Dr.ベガパンクとは海軍に所属している科学者で、世界最高の頭脳の持ち主です。
その頭脳は「これから人類が500年かけて到達する域にいると言われている。」と言われており、あのシーザーと同僚です。


そのベガパンクの正体がツキミ博士ではないかと言われています。
また、フランキーの父親という噂についても考察していきたいと思います。
ベガパンクの正体はツキミ博士なのか!?
そもそもツキミ博士とは何者なのでしょうか。
ワンピース47巻の扉絵のみで登場した、月に到達できるようなロボットを制作している科学者です。
ちなみに、エネルが月に到着して暴れたときにツキミ博士は亡くなってしまっています。
ではなぜそのツキミ博士がベガパンクの正体と言われているのかは、ベガパンクのシルエットシーンが一因です。
ベガパンクのシルエットがツキミ博士と同じように細長い顔をしていますよね。
この特徴は他のキャラにはないものですし、同じ科学者という特徴もたまたまではないと思います。


他の理由は、二人の出身国にあります。
ツキミ博士の出身国はからくり島というところで、「未来国バルジモア」と同じ場所になります。
「未来国バルジモア」と言えば、ベガパンクと同じ生まれの国です。
出身の国が同じであれば、同一人物である可能性はますます高くなりますね。
さらにワノ国で将軍オロチが次にほしいものはDr.ベガパンクだというと、CP0が「それは不可能だ!」と言う場面がありました。
これは、すでに亡くなってしまったから物理的に不可能であるととらえることもできますね。
いずれの理由からもベガパンクの正体はツキミ博士であると考えられそうです。
ベガパンクはフランキーの実の父親?
ベガパンクはフランキーの父親ではないかと考えられています。
その理由は、フランキーのリーゼントはベガパンクの頭部の形をイメージさせるものであると言われています。
また、フランキーは麦わらの一味において船大工と言う役割ですが、自身がサイボーグになっているように科学者としての一面も大きいです。
これは、天才ベガパンクの血を受け継いでいるからでしょう。
他に言われているのはフランキーという名前の「フラム」はフルムーンとゴロが近く、ベガパンクがツキミ博士と同一人物と考えれば、フランキーが子どもである理由になりそうですね。


もしもフランキーが本当にベガパンクの子どもであれば、ルフィはかなりの才能を持つ仲間を持ったことになりますし、フランキーの懸賞金も今後跳ね上がっていきそうですね。
まとめ
以上、ベガパンクの正体とフランキーとの関係について考察しました。
ベガパンクはツキミ博士の可能性が高いと思いますが、もしそうであるならばもうこの世にはいない事にもなってしまいます。
ベガパンクが今後全く登場しないということは考えにくいので、もしかしたらツキミ博士は死んでおらず、何かしらの方法で生きている可能性もありますね。
なんといっても天才ですからね。
また、フランキーとの関係もこれから明らかになると思いますので、今後も要注目です。