【ワンピース考察】海軍大将緑牛の正体はゾロの師匠コウシロウって本当?モデルと能力についても!

「ONE PIECE」の中で海軍の最大戦力と謳われるのが海軍大将。

ルフィが大暴れした頂上決戦の時の海軍大将は赤犬(サカズキ)、青雉(クザン)、黄猿(ボルサリーノ)。

しかし現在は黄猿、藤虎(イッショウ)、緑牛の3大将となっている。

まだ姿を現していない緑牛はどのような姿をし、どのような能力を持っているのか。

 

目次

緑牛のモデルとは?

これまでの海軍大将は俳優がモデルとなって登場していました。

赤犬は菅原文太さん、青雉は松田優作さん、黄猿は田中邦衛さん、藤虎は勝新太郎さん。

見た目や、話し方もそれぞれ俳優に似ているところも多い。

この流れから推測すると、緑牛も俳優の誰かがモチーフになっていると考えられる。

現時点では、シルエットしか登場しておらず見た目ではわかりにくいですが、話し方には特徴があります。

様々な仮説があり、三船敏郎さんや高倉健さん、石原裕次郎さんなど名だたる俳優の名が連なっています。

しかし一番有力視されているのが、原田芳雄さんです。

その理由が、「らはは!!」という独特な笑い方です。

これだけ原田芳雄さんの特徴をとらえた描写であるならば、緑牛のモデルは原田芳雄さんで濃厚だと考えられます。

緑牛の食べた悪魔の実とは?

様々なワンピースの考察サイトでは黄猿がロギア系、藤虎がパラミシア系ならば緑牛はゾオン系の悪魔の実の能力者ではないかと言われています。

たしかに名前に牛と入っているので、ゾオン系だとわかりやすいですね。

ゾオン系ウシウシの実モデルバッファローなどでもぴったりかもしれません。

しかし、以前にもゾオン系ウシウシの実モデルジラフの現CP0のカクやモデルバイソンのドラム王国国王のドルトンがいます。

同じゾオン系のモデルだと海軍大将という立場から少しインパクトに欠けてしまいます。

その点と、緑牛の「面倒でもう3年は何も食ってねえけど!!」という言葉から植物系の悪魔の実の能力者ではないかということです。

ロギア系モクモクの実の能力者で、自然界の木々を自由に操ることができる能力。

植物は光合成ができることから、緑牛のセリフにも納得できます。

ロギア系であれば海軍大将として十分な能力であり、植物を操る能力は他のどのキャラクターにも被ってきません。

どちらの能力にしても黄猿、藤虎に勝るとも劣らない能力であることは間違いないでしょう。

緑牛=ゾロの師匠コウシロウ?

緑牛の正体は実は、ゾロの師匠であるコウシロウではないかと噂されている。

なぜ、コウシロウと言われているのでしょうか。

それは名前に「牛」が入っているからです。

しかし伏線を張ることが大好きなワンピースにおいて、それほど単純な理由では弱いように感じられます。

もし緑牛がコウシロウであるとするならば、今回のワノ国編が大きなカギを握っているでしょう。

以前のドレスローザ編で藤虎が出てきたようにワノ国編で緑牛が出てくることは考えられます。

そしてそのワノ国といえば侍などの剣士が活躍するので、そこでコウシロウと繋がってくる可能性があります。

現時点では、薄い可能性だと思われますが、今後のワノ国編の展開には要注意です。

まとめ

以上、緑牛について考察してみました。

たとえどの能力であってもルフィたちの巨大な相手となることは間違いなさそうです。

今までの海軍大将はクールなキャラクターばかりでした。

しかし藤虎のように個性あるキャラクターであれば、今後の展開もとても面白くなりそうですね。

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