ルフィの最終懸賞金は56億5600万ベリー?懸賞金の端数には意味がある?【ワンピース考察】

ワンピース957話にて、四皇や海賊王ゴール・D・ロジャーの懸賞金が判明しました。
どの海賊も破格の懸賞金であり、その強さに比例した金額になっていると感じられます。

しかし、疑問もあります。
それは、どの海賊の懸賞金もなんだか半端な金額であること。

そこで、それぞれの懸賞金を見てみると、その額が海賊の特徴からの語呂合わせであることに気が付きました。
そして、そこから類推してみると、ルフィの懸賞金は最終的に56億5600万ベリーになるのではないかと考えられます。

今回は、懸賞金の数字の意味を見ていきたいと思います。

目次

海賊と懸賞金の数字の関係

それではまず、四皇とロジャーの懸賞金を見てみましょう。

  • シャンクス 40億4890万ベリー
  • エドワード・ニューゲート(白ひげ) 50億4600万ベリー
  • カイドウ 46億1110万ベリー
  • シャーロット・リンリン(ビッグ・マム) 43億8800万ベリー
  • ゴール・D・ロジャー 55億6480万ベリー

さて、この数字にはどんな意味があるのでしょうか。

ゴール・D・ロジャー

ロジャーの懸賞金は55億6480万ベリーです。

6480万ベリーという端数が"ロジャーの名前"と関わっていました。

648(ロ・ジ・ャー)

なんと名前が数字として表されていました。

エドワード・ニューゲート

白ひげ海賊団船長であり四皇の一人、エドワード・ニューゲートの懸賞金は50億4600万ベリーです。

4600万ベリーも同様"名前"と関わっていました。

46(シ・ロ)

異名白ひげと呼ばれますので、そのまま表されていましたね。

カイドウ

百獣海賊団船長で四皇のカイドウの懸賞金は46億1100万ベリーです。

カイドウの異名と懸賞金の関係を見てみましょう。

110(百・獣)

正しくは千・百ですが、そこは数字だけを見た数字遊びなのかもしれません。

シャーロット・リンリン

ビッグマム海賊団船長で四皇のシャーロット・リンリンの懸賞金は43億8800万ベリーです。

リンリンも例に漏れず、端数との関係があるのです。

88(ハ・ハ)

ハハは母であり、ママと同じ意味となります。

異名はビッグマムであるので、ぴったりな懸賞金ですね。

シャンクス

なんと赤髪シャンクスも懸賞金と名前に関係がありました。

赤髪海賊団船長で四皇のシャンクスの懸賞金は40億4890万ベリーです。

489(シ・ャン・クス)

ぷに助

他の海賊も懸賞金の数字といろいろな関係がありそうだね!

ぱちぇこ

ルフィの仲間でも数字遊びがあるもんね

ルフィの懸賞金は56億5600万ベリー?

ワンピース第903話時点でルフィの懸賞金は15億ベリーです。
この金額は四皇の幹部を上回る懸賞金であり、第5の皇帝と呼ばれています。

ワンピース 第903話 90巻

端数の無い、綺麗な金額ですね。
これが最終的にどんな金額になるのか。

ワンピースの中でルフィの最終的な懸賞金が出てくるのは、おそらく最終話でしょう。
その時点で、ルフィは当然、「海賊王」になっているはずです。

となると、ルフィの懸賞金は、ロジャーの最終懸賞金「55億6480万ベリー」を超えることは間違いないでしょう。

そうなると56億以上。
「56」…

「ゴム」ですね!

これはもう、語呂合わせは「5656」に決まりでしょう。
ということで、ルフィの最終懸賞金は「56億5600万ベリー」ではないかと予想できるのです。

まとめ

以上、ルフィの最終懸賞金は56億5600万ベリーになるという予測と、懸賞金の端数の意味について考察しました。
ワンピースでは数字に語呂合わせが隠されていることが多く、懸賞金もその一つなんですね。

ルフィの懸賞金に関する答え合わせはまだ先になりそうですが、楽しみに持ちながら物語を見ていきましょう!

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