【2019年版最新】ワンピースの悪魔の実130種類の能力まとめ

ワンピースの物語で欠かせないものといえば「悪魔の実」

そんな悪魔の実ですが作品中に何個でてきたかあなたはご存知ですか?

実はその数なんと・・・130種類です。

これだけの数の能力を思い浮かぶ尾田栄一郎先生まじすごい・・・

そしてその能力一つ一つ違うんですから・・・

今回はそんな悪魔の実を

  • 超人系(パラミシア)
  • 動物系(ゾオン)・自然系(ロギア)
  • 名称不明
  • 原作以外で登場したもの

の4つのカテゴリに分けて紹介をしていきます。

一つ一つの悪魔の実の数が膨大になっているのでこの記事では概要を説明して、実際の内容については別記事でご覧いただけるようにしているのでぜひ楽しんでいってください!

きっと

「あのキャラはこの能力だったのか!」

という発見もあるはずです。

では行ってみましょう!

 

超人系(パラミシア)の悪魔の実

 

 

超人系(パラミシア)とは「人間を超越した能力」が扱える悪魔の実という表現が1番しっくりきます。

主人公のモンキー・D・ルフィがもつ、「ゴムゴムの実」も超人系(パラミシア)に分類されます。

またドクドクの実のマゼランや白ひげのグラグラの実などは紛れもなく超人(パラミシア)系の悪魔の実といえるでしょう。

ワンピースには超人系以外にも

  • 動物系(ゾオン)
  • 自然系(ロギア)
  • 名称不明

と言った悪魔の実の大きなくくりが存在しますが、上記に該当しないものは基本的に超人系(パラミシア)に分類されることが多いです。

なので、結果的に超人系の悪魔の実を食べているキャラクターが非常に多いです。

全130種類ある悪魔の実の約半分以上は超人系になります。

 

さてそんな超人系の悪魔の実ですが、その他の悪魔の実よりも

「覚醒しやすい」

というメリットがあります。

それを象徴しているのが「ドフラミンゴ」ですね。

こちらのシーンはワンピースの中でもかなり有名なシーンで、この発言を聞いた読者は

「え!?そうなの?!」

って思ったはず笑

ドフラミンゴのこの発言やドフラミンゴ自身の強さからみても超人系の悪魔の実はめちゃくちゃ強いものからそんなに・・・というものまで振り幅がかなり多いです。

では実際のところ誰がどの悪魔の実を食べていてそれがどんな強さなの?という詳細を別記事でまとめているのでぜひご覧ください。

 

 

動物系(ゾオン)・自然系(ロギア)の悪魔の実

 

 

ここでは動物系(ゾオン)・自然系(ロギア)について少し概要をお話していきたいと思います。

動物系(ゾオン)の特徴

動物系(ゾオン)の悪魔の実を食べたものは動物の驚異的な身体能力を手に入れることができます。

見た目は

  • 人型
  • 獣型
  • 人獣型

と3種類に別れています。

麦わらの一味ではチョッパーが人型の動物系(ゾオン)の悪魔の実を食べていたりして結構馴染みが深いと思いますが実は希少な動物系の悪魔の実も存在していて悪魔の実最強と言われている自然系(ロギア)よりも希少なものとして

  • 古代種
  • 幻獣種

が挙げられます。

古代種の悪魔の実の食べているのは

Xドレーク:リュウリュウの実 モデル アロサウルス

ページワン:リュウリュウの実 モデル スピノサウルス

 

幻獣種の悪魔の実の食べているのは

センゴク:ヒトヒトの実 モデル 大仏

マルコ:トリトリの実 モデル 不死鳥(フェニックス)

カリーナ・デポン イヌイヌの実 モデル 九尾の狐 

 

自然系(ロギア)の特徴

自然系(ロギア)の悪魔の実は超人系(パラミシア)・動物系(ゾオン)よりも希少価値が高い悪魔の実と分類されています。

ルフィの兄であるポートガス・D・エースが食べた「メラメラの実」は自然系(ロギア)に分類されます。

自然系(ロギア)の特徴としては実態を持たないので、物理攻撃を無効化する特徴があります。

そのため能力者に物理ダメージを与えるためには「武装色の覇気」をまとった攻撃をしなければ行けないというのが一つ大きな特徴になります。

また、超人系や動物系と違い

火<冷気

と言った弱点となる能力が存在していたり

メラメラの実<マグマグの実

といった上位関係が存在する場合もあるのが自然系(ロギア)の特徴になります。