ポーネグリフはワンピースにおける碑文であり、その中でもロードポーネグリフとは偉大なる航路の最果てである「ラフテル」の場所が示されたものです。
ラフテルのありかを示す地点がそれぞれ別の四か所に記されており、四つを集めなければわからないようになっています。
現在、四つのロードポーネグリフは内三つの所在が分かっています。


三つのロードポーネグリフの所在はどこで、残り一つはどこにあるのか考察していきます。
三つのロードポーネグリフの在処はどこ?
三つのロードポーネグリフはどこにあるのでしょうか。
一つ目はゾウの国にあります。
ゾウの国のくじらの樹の中にあり、ミンク族が光月家と兄弟分であったことから彼らの手により大事に守られてきました。
二つ目は四皇ビッグマムの手元にあります。
ビッグマム海賊団が大切に持っていますが、麦わらの一味がホールケーキアイランド編でサンジを奪還しに行ったときにブルックが見つけています。
ブルックはビッグマムの隙を見てロードポーネグリフの写しを手に入れていますので、ルフィの手元にも一つ存在することになりますね。
三つ目は四皇カイドウの元にあります。
まだワノ国でロードポーネグリフが見つかっておりませんが、猫マムシの旦那が言っていましたので間違いないと思います。


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残り一つのロードポーネグリフの場所とは?
残り一つは一体どこにあるのでしょうか。
ロードポーネグリフ三つが置いてある共通点を考えてみましょう。
まず考えられる共通点は新世界に入ってから見つけられていることです。
偉大なる航路の前半では全く見つけられることはなかったロードポーネグリフは後半の海で見つかっています。
そのことから今後の物語から残り一つのロードポーネグリフも見つかると考えられます。
他に考えられるのは共通点は強敵がいるところに置いてあるということです。
つまり残り一つも四皇レベルの海賊が所有しているのか、難攻不落の場所にある可能性がありますね。
四皇レベルの海賊といえば、赤髪のシャンクスや黒ひげが所有している可能性が考えられますね。
また難攻不落の場所といえば、聖地マリージョアや海軍本部が所有していることも考えられます。


海軍本部や聖地マリージョアで天竜人の元にあれば、ルフィ達も手に入れることはかなり苦労してしまいますね。
まとめ
以上、4つ目のロードポーネグリフの場所はどこにあるのか考察しました。
ロードポーネグリフの場所は必ず入手しにくい場所にあるのは間違いないですので、すべてを集めることは大変そうですね。
ルフィも一つ所有していますが、これからロードポーネグリフを全て集めるまでとても楽しみですね。