ペドロとはジャガーのミンク族であり、ネコマムシが主を務める戦闘部隊の侠客団(ガーディアンズ)の団長を務めています。
ルフィ達とビッグマムのいるホールケーキアイランドに行った際に、ルフィ達を逃がすためにペドロはペロスペローとの戦いで自爆をし亡くなってしまいました。


そのペドロが実は生きているのではないかと噂されています。
これからペドロの死亡説と生存説について考察していきたいと思います。
ペドロの死亡説を考察!
ペドロは自爆で亡くなったと思われていますが、実際はどうなのでしょうか。
ビッグマムの長男ペロスペローのペロペロの実の力でチョッパーとブルックを飴で固めていました。
その能力を解くためにはペロスペローを倒すしかありません。
そのために、ペドロは自分の身体中に爆弾を巻き付けて立ち向かうのでした。
タバコでその爆弾に火をつけ、ペロスペローを道連れに大爆発をするのでした。
この爆発を見ると、かなりのもので普通に考えると生きているとは想像しにくいですね。
しかし、同じように爆発に巻き込まれたペロスペローは腕を失っただけで、命には全く別状はありませんでした。


ペドロはもちろん、爆発に巻き込まれているはずですが、ペドロの死体が見つかっているわけではありません。
さらにワンピースではあまり死を表すことは少なく、白ひげとエースという二人が亡くなったのが現時点では最初で最後の死を表すものです。
これらを考えると、ペドロが生きていても全く不思議ではないですね。
ペドロ生存説の根拠とは?
ペドロの爆破について生存しているかもしれないことは推測されましたが、他に生存説の根拠とされるものがあります。
それは、アラバスタでのペルの生存が大きく関わっていました。
ペルはアラバスタの最強戦士でトリトリの実の能力者でした。
アラバスタの国を吹き飛ばすほどの巨大爆弾を持ち上げて、上空で爆破させました。
ペルはその爆発に巻き込まれてしまい、亡くなったと考えられていました。
しかし、ペルは爆破を受けたにもかかわらず生きていたのです。
爆発自体はアラバスタでの巨大爆弾の方が威力は何十倍もあったはずですし、一国を滅ぼすほどの威力と、腰に巻いた爆弾で規模を考えると言うまでもありませんよね。


このことから、ペドロは生きているはずだと考えられ、実際に生きてワノ国に現れるのではないかと考えられます。
ペドロの実力を考えると簡単に命を落とすとも思えないですし、まだまだペドロの力が必要ですもんね。
まとめ
以上、ペドロの死亡説と生存説について考察しました。
ペドロの実力と爆発の威力などをいろいろ考えると、まだどこかで生きているはずですね。
早くルフィ達と合流して、ペドロの力を見せてほしいです。