以前、ゾロとペローナの関係について記事を書きましたが、
ペローナについて調べているうちに
ペローナの所属する、スリラーバーク海賊団団長の、
ゲッコー・モリアについて気になったので、調べてみました!
するとペローナとのある意味"深い"関係も明らかに…!
各キャラクターについて


ペローナは、元王下七武海海賊ゲッコー・モリアの部下で、
スリラーバーク海賊団幹部かつ、スリラーバーク四怪人の1人です。
「ホロノロの実」の能力者でもあり、
幽霊を自由自在に生み出す能力があります。
また、ゴーストが肉体を通過すると、
どんな人物も「超ネガティブ思想」になってしまうのが特徴です。
スリラーバーク海賊団船長で、元王下七武海の一人。
"魔の三角地帯(フロリアン・トライアングル)"に浮かぶ島を改造した、
巨大船スリラーバークの主でもあります。
新世界に進出し百獣のカイドウと渡り合った過去もありますが、
仲間を失う「悪夢」に見舞われ、
以来ゾンビを部下とすることに執着します。
登場時48歳で、懸賞金は元3億2000万ベリー。
692cmの巨漢でもあります。
超人系悪魔の実、「カゲカゲの実」の能力者で、
自分や他人の影を操ることができます。
その能力で、敵の影を取って死体や物に入れ兵士を作ったり、
自分に取り込み体を強化させたりします。
他力本願なシーンが多くみられますが、
仲間思いで情け深い一面もあるといわれています。
マリンフォード頂上戦争編で、
世間的には死亡したと思われていましたが、生存が確認されました。
2人の関係は?


モリアは、ペローナにとってボスであるだけでなく、
育て親でもあるようです。
ペローナがモリアに拾われたのは11歳ごろ。
つまりは10年以上、ともに過ごしてきたのです。
ペローナがゴシックな服装をしているのも、
モリアの影響が強くでているのでしょう。
また、ミホークと暮らすシッケアール王国で、
「ゲッコー・モリアとゾンビ軍団の襲撃事件」を知り、
死んだと思われたモリアの生存を知った際、
号泣していますから、親のように慕っていることは間違いないでしょう。
再登場はいつごろ?


- ペローナと再会し、ともに黒ひげから逃げる
- 黒ひげとともにワノ国にやってくる(連れられてくる)

- 名前の「ゲッコー」が、ワノ国の「光月家」とかぶる
- カイドウと戦い、一線を交えた過去がある
- ワノ国からリューマの死体を盗み出した過去がある
まとめ


