おでんはなぜ白ひげの船に乗ったのか理由を調査【ワンピース考察】

おでんはワノ国の将軍であり、破天荒で有名な侍でした。

ずっと外国に行ってみたいと言っていたおでんですが、ワノ国では鎖国といって禁止となっています。

 

そんな中、おでんは海外を見るためにある海賊の船に乗りました。

その海賊は、大海賊と呼ばれる白ひげ海賊団でした。

おでんは何故白ひげの船に乗り込んだのでしょうか?考察していきたいと思います。

目次

白ひげの船に乗った理由

 

何故おでんは白ひげの船に乗ったのでしょうか。

おそらく白ひげの船だからおでんは乗り込んだということではないと思います。

昔から、海を出て世界を見てみたいとずっと願っていたおでん。

ワンピース 第965話 96巻

 

そこには偶然が引き起こしたものだと考えられますね。

おでんが白ひげを選んだ理由をここで考察してみましょう。

航海の素質があること

ワノ国は鎖国をしており、外からも簡単に侵入できる国ではありません。

その時点で並の海賊がワノ国に訪れることは出来ませんね。

 

そして、おでんは白ひげと会う前にも何度も航海を試していましたが、才能がなく全て失敗しておりました。

その為に、ワノ国に侵入できる海賊であれば航海する力もある上に、自分を外に連れて行ってもらえるだろうと考えたのでしょう。

 

海賊として力があること

次は海賊としてある程度の力があることも大切だったでしょう。

敵が現れた時に負けてしまっては二度とワノ国へ戻ることは出来ませんし、旅を続けることも出来ません。

その為には海賊として力があることは必須ですね。

 

だからこそ、白ひげに突然飛び出して刀を交えたのでしょう。

また、おでんの実力よりも高い戦力がなければ、自分自身と協力できないとも考えたかもしれません。

 

おでんの資質

おでんの資質が白ひげを引き寄せたとも考えられます。

将軍となるおでんはおでん節と言って、あらゆる者を惹き寄せる魅力がありました。

 

そして覇王色の覇気を持つほどで、人の上に立てる人間です。

人の上に立てるおでんだからこそ、海外に出て歴史の全てを知ることができたのは必然だったんですね。

 

ぷに助
 おでんは何も考えてなさそうだよね! 
ぱちぇこ
 白ひげと出会えたことも必然だな 

最強の海賊に好かれるおでん

 

おでんは白ひげだけではなく、海賊王ロジャーの船にも乗っていました。

おそらく、ワノ国に現れたのが白ひげではなくロジャーの船だったとしても一緒に航海をしていたはずです。

おでんからすると、自分を海へ出してくれる者であれば誰でもよかったような気もしますが、決してそんなことはなさそうです。

ワンピース 第965話 96巻

 

誰とも知らない者を船に乗せる海賊はそこまでいないはずです。

しかしおでんだからこそ、強者の海賊達は一緒に航海することを許したのでしょう。

実際に白ひげはおでんのことを兄弟と言い、ロジャーは自分が海賊王となるために必要な人物だというのです。

 

おでんも外海の世界を知りたいと思っていたので、利害は一致したということですね。

ワノ国の開国をずっと思っていたおでんにとってはその目標を達成できる海賊船に乗ることが大切だったのかもしれません。

 

ぷに助
 誰でもいいと思っていたけれど、おでんには目標があったんだね! 
ぱちぇこ
 白ひげと知り合えたのも、おでんの一つの魅力の賜物だと思うな 

まとめ

 

以上、おでんはなぜ白ひげの船に乗った理由を調査しました。

白ひげだからおでんは選んだのではなく、お互いに引き寄せられた自然なものでしょう。

これからのワノ国編でさらにおでんの秘密が解き明かされるのかもしれませんね!

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