【ワンピース考察】カタクリがルフィと対決し敗れたその後について!胸熱過ぎたバトルシーンを名言画像付きで解説!

ホールケーキアイランド編で、
かなりの人気を博したシャーロット・カタクリ

その強さと、ルフィとの対決で見せた真摯な態度、
さらにはブリュレとの過去など、
敵ながら思わず好感を抱いてしまう彼。

今回はそのカタクリについて、
ルフィとの対決を中心にまとめてみました!

目次

シャーロット・カタクリとは?

ぷに助
 48歳なんだって! 
ぱちぇこ
 あっ意外と…でもブリュレも歳いってたもんね。 

ビッグ・マム海賊団 幹部で、
船長で四皇のシャーロット・リンリンの次男です。
万国(トットランド)ではコムギ島(ハクリキタウン)粉大臣を兼務。

懸賞金は10億5700万ベリー

強さとはうらはらに、家族や部下に対してはかなり寛容で、
ルフィとの闘いにも真摯に向き合っていました。

超人系(パラミシア)悪魔の実「モチモチの実」の能力者で、
体を餅にしたり、餅を生成することができる「餅人間」です。
そして、能力の覚醒者でもあるため、
周囲の物体を餅にする、餅にしたところから新たな餅を生成する、
その餅と同化する、 といったことも可能です。

また、見聞色と武装色の覇気を会得しています。
特に、見聞色は鍛え上げられており、
少し先の未来が見える」までになっています。

ルフィとの闘いでは、お互いの大技を受け共倒れとなりましたが、
ルフィが先に意識を回復し、勝利しました。

ルフィとのバトルシーン・名言

ぷに助
 強いだけじゃなく…。 
ぱちぇこ
 グッとくること言ってくれるんだよね。 

カタクリの人気が跳ね上がったのは、
なんといってもルフィとの闘いで見せた、その姿勢でしょう。
敵であるルフィに敬意まで感じたその闘い。

そんな闘いから、名シーン・名言を3つご紹介します!

1.「薄っぺらい援護などするな!!」

 ルフィとの闘いで、シャーロット・フランペは勝手にルフィに毒矢を使います。
 そのせいでスキのできたルフィはカタクリに腹をえぐられますが、
 援護に気づいたカタクリは、フランぺに怒り、 自らの腹をえぐりました

2.「おれはもう・・・お前を格下とは思わねェ」


闘いはじめは、カタクリの見聞色にやられる一方だったルフィ。
ですが、徐々に近づき、いつのまにか互角の状態に。
そして、カタクリはルフィを認めて、改めて真正面から向き合います。

そして二人の「覇王色」がぶつかり合います。

3.「ずいぶん未来を 見てやがる…!!」

ルフィのギア4とカタクリの斬切餅がぶつかり合い、ともに倒れます。


すると、カタクリは「ビッグ・マムを倒しに来るのか」と問い、
ルフィは「もちろんだ、俺は海賊王になる男だ!!」と叫びます。

そしてその後、「ずいぶん未来を 見てやがる…!!」と、
カタクリも倒れこみ、その後、ルフィだけが立ち上がります。

ルフィと敗れたその後は?

ワノ国にたどりついたビッグ・マム一行ですが、
そのなかにカタクリの姿がありませんでした

その行方については、ネット上で様々な憶測がとびかっています。
代表的なものは以下の3つ。

  1. ビッグ・マム海賊団を抜けた
  2. 留守となっている万国を守っている
  3. ビッグ・マムに寿命をすべてとられた

う~ん…いずれもあり得そうですね。
ただ、ルフィに負けたとはいえ、
子のなかでもNo.1といってもいいほど強いカタクリを、
四皇でもあるカイドウの元へ向かう際に同行させないというのも…。

となると、本人がコンプレックスとしている「口裂け」のこともありますし、
ブリュレとともにビッグ・マム海賊団を去っている可能性が高いのではないでしょうか。
また、扉絵あたりで連載され、ルフィと後に共闘…なんて。
ただ、ビッグ・マムや兄弟に対して愛情もあるようですし、一概には言えません。

そして最後の説については、
ビッグ・マムはたとえ子どもであろうとも、寿命は吸い取ってしまいますが、
あれだけのキャラクターを「カタクリは死んだ」の一言で終わらせるとも思えず、
可能性としてはかなり低いと思います。

まとめ

かなりの人気となったカタクリですが、
ワノ国編ではいまだ登場ならず…。
気になるその行方については、まだ明らかにされていませんが、
ぜひともまた再登場してほしいキャラクターの1人でもあります。

できれば、ブリュレと万国を離れ、
自由気ままにすごしていてほしいですね。
そして、後々はぜひ、ルフィと共闘…なんてあるといいですね。

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