世界経済新聞社とはNEWS QOOがいつも運んでいる新聞の会社になります。
その会社の社長がモルガンズであり、ホールケーキアイランド編でサンジとプリンの結婚式の際に招待されていました。
見た目は鳥そのもので話すことができる不思議な生き物ですが、モルガンズとは一体何者でしょうか。


モルガンズは鳥でありながら話すことができるので、ミンク族ではないかとも言われております。
そこで、世界経済新聞社社長モルガンズの正体とミンク族であるか考察していきたいと思います。
世界経済新聞社社長モルガンズとは?
世界経済新聞社社長モルガンズとは世界経済新聞社の鳥の姿をした社長です。
鳥の姿をしているので飛ぶことができると思いきや、モルガンズは飛ぶことができません。
ペンギンのように飛ぶことができない鳥も存在しますので、そういう立ち位置なのでしょうか。
動物でありながら話すことができるという特徴から、最初は悪魔の実の能力者ではないのかと思われておりました。
しかし、モルガンズは悪魔の実の能力者ではないと考えにくいです。
元が鳥であり人のように話すことが出来るのはチョッパーがヒトヒトの実を持っているので考えられないですね。
また、元が人であって鳥になったのであれば、トリトリの実で普通なら飛べるはずです。
万が一、飛べない鳥のトリトリの実を食べたとすれば何のために悪魔の実を食べたのかわかりませんね。


モルガンズはミンク族?
モルガンズが悪魔の実の能力者ではないとすれば、考えられるのがミンク族説ですね。
ミンク族であれば動物の姿であっても話すことは普通ですので、モルガンズが話せるのも納得がいきます。
しかし、ここでも疑問点が浮上して参りました。
今までのミンク族で鳥のミンク族が現れていないという事です。
基本的には肉食であったり草食であったりと動物ばかりの登場で、鳥は一羽たりともいませんでした。
そしてミンク族と言えば、「ゆがら」や「あてぃあ」など独特な言葉遣いをしておりましたが、モルガンズにはそのような言葉は出てきていません。
しかし言葉遣いに関しては、世界経済新聞社になる上で標準語になった可能性もあり得ます。
訛り言葉を使いながら世界中のニュースを取り扱うことも難しいのかもしれません。
また、鳥のミンク族はたまたま描写がなかっただけで、存在していても別に不思議ではありません。
そのため、現時点でモルガンズの正体はミンク族ではないかと考えられますね。


まとめ
以上、世界経済新聞社社長モルガンズとは一体何者なのか、正体はミンク族なのか考察しました。
モルガンズは「最悪の世代から海賊王が誕生する」と発言しておりました。
正体はもちろん、その発言の真意も含めて再び登場することは間違いないでしょう。
何者であってもニュースという影響力のある社長ですので、モルガンズには逆らわない方がよさそうですね。