928話より花魁小紫が登場しました。
小紫は男の存在意義をお金と捉えている人物ですが、何かわけがありそうな雰囲気も醸し出しておりました。
将軍オロチの元でずっと働き続けたいと考える刷毛でもなさそうですし。


その小紫の正体に関してはいろいろと考察されています。
光月日和とお玉のどちらかがこうmら先ではないかと有力ですが、それぞれどちらが小紫と同一人物か見ていきたいと思います。
光月日和との共通点とは?
光月日和とはももの助の妹で現在、ワノ国に居ているようです。
この事実がわかったのは928話、ちょうど小紫がメインで登場した回でのことです。
ももの助が「妹がおる…!!生きておれば26の年」とお玉に話しています。
小紫の紹介の後に、光月日和の話題が出るのは何か意味深な感じがいたしますね。


もし、日和が小紫と同一人物であるならば、光月トキのトキトキの実で未来へ送ることが出来なかった理由がありそうですね。
例えば、光月トキは日和にオロチのスパイをさせるため、日和はそのために小紫という名の花魁になったと考えると自然かもしれませんね。
また、小紫が多くのお金を男から巻き上げている理由が20年後の決戦のための資金と考えればその振る舞いもわかりますね。
ナチュラルに性格が悪いパターンもありますが。。
お玉との共通点とは?
ももの助とお玉が話しているシーンがありましたが、年は近いように感じられますね。
母親である光月トキがももの助と妹の日和もトキトキの実の能力で未来に飛ばされていてもおかしくはありません。
むしろ、母親が妹だけ残して能力を使う方が不自然ですね。
そして日和はお玉としてワノ国に帰ってきたということでしょう。


お玉はももの助のことを忘れているので、考えられるのはトキトキの力で未来に飛ばされたのちにももの助らと離れてしまい、その中で記憶を失ってしまったことです。
しかし、ももの助自身がお玉を見て全く妹の日和だと感じていないので、その点はかなり疑問点が残ります。
実際に妹のままの年齢であるならば、見た目なども変わることはありませんからね。
それを踏まえて考えると、光月日和がお玉という説は可能性が低いように思えます。
まとめ
以上、小紫の正体について考察しました。
小紫の正体は光月日和である可能性が高いと思いました。
しかし、20年間もの間、光月家と気づかれることなく、カイドウの目を欺いていたのが事実であるならば、すごすぎますね。
どちらにしても小紫はワノ国のキーパーソンになると思いますので、目が離せない人物です。
今後の展開が気になります!!