エドワードウィーブルとは802話に登場した自称白ひげの息子です。
見た目は体につぎはぎが多く、ゾンビっぽいですね。
ミスバッキンに洗脳されているようだが、強さはかなりのものらしいです。


エドワードウィーブルは果たして本当に白ひげの息子なのか、また七武海最後の一人ではないかとも噂されています。
それらの推測と強さについて考察していきたいと思います。
ウィーブルの強さとその能力とは?
エドワードウィーブルは大将黄猿が言わく、海賊として圧倒的に強いとのことです。
元懸賞金は4億8000万ベリーで、元海軍大将のゼットの腕を切った張本人と言われています。
さらに元白ひげ傘下の海賊の船長を16人も倒しているなど、ウィーブルが強いと言われる証拠はたくさんあります。
悪魔の実の能力者かどうかは戦闘シーンがないため不明ではありますが、新世界の白ひげ傘下をたくさん倒していることからなんかしらの能力を持つことは十分あり得ますね。


今後も元白ひげ海賊団の残党も狙ってくるはずなので、ウィーブルの本当の強さは今後見ることができそうですね。
ウィーブルは白ひげの息子?
ウィーブルが白ひげの息子かどうかは、ミスバッキンという自称白ひげの愛人が言ったことから始まりました。
白ひげとの見た目の共通点は実際白く長いひげのみであり、他に似ている要素はありません。
他に息子と考えられる理由があるのかを考えてみましょう。
白ひげは昔から家族が欲しいと言っており、船員を「息子」と慕っているほどです。
ずっと家族を欲しがっていた白ひげが本当の家族を作らないなんてことがあるでしょうか。
ミスバッキンは40年ほど前に白ひげの船に同乗していたことはマルコが言っているので間違いないでしょう。


そのミスバッキンと一緒にいるウィーブルはもしかすれば白ひげの息子説もあり得ますよね。
しかし、大切な家族であるならばらばらになっていることも不自然であることと、ミスバッキンは財産狙いのような気がしてならないのも事実です。
ゾンビのような体から推測するに、実際の息子ではあったが幼い時に死んでしまって白ひげは息子を失ったと思っていたが、ゾンビとして復活させたという考えも面白そうですね。
七武海最後の一人になるのか?
802話により、エドワードウィーブルが最後の七武海であることがわかりました。
元の懸賞金の高さと海賊として圧倒的に強いこと、噂とはいえあの白ひげの息子というネームバリューは王下七武海にふさわしいですよね。
七武海は敵であれ、味方であれルフィと深い関わりをもった人物ばかりです。
ウィーブルも近いうちにルフィと関わるに違いないですね。


まとめ
以上、エドワードウィーブルについて考察して参りました。
異常な強さと圧倒的な存在感は確かに四皇白ひげの息子と言われてもおかしくはありませんね。
白ひげの息子ではないと思わせておいて、本当は実際の息子であるというパターンのほうが面白い展開になりそうな気もします。
これからルフィ達の前に必ず登場すると思いますので、今後の展開には要注目です。