四皇カイドウの大看板である疫災のクイーンですが、ワンピース945話にてその悪魔の実の正体がわかりました。
リュウリュウの実モデルブラキオサウルスだったのです!
まだその能力や強さは不明ですが、一体どれほどの能力を秘めているのでしょうか?
今回はクイーンの悪魔の実の能力や強さについて考察していきたいと思います。
ブラキオサウルスとは一体?
そもそもブラキオサウルスとは一体どのような生き物なんでしょうか。
リュウリュウの実であることから古代生息していた恐竜であることは間違いありません。
ブラキオサウルスのその特徴とは、非常に長い首と後脚よりも前脚の方が長いところです。
そして頭部はドーム状に盛り上がっており、その上の方に鼻孔がある恐竜です。
それらのことからブラキオサウルスは史上最大の恐竜として有名になっています。
大きさは推定22m〜25mほどもあり、現代の陸上の生き物と比べると破格の大きさです。
この大きさで草食動物であったということで、長い首を上手く使い高いところの木の葉を食べていたのでしょう。
クイーンはおしるこが大好きであるということは、能力とは全く関係なさそうですね。
性格としても温厚ではありますが、その巨体と特徴的なフォルムで戦いを挑むものも多くはなかったはずです。


リュウリュウの実モデルブラキオサウルス能力と強さ
では悪魔の実の能力としてどのような能力があるのでしょうか。
945話では四皇ビッグマムとの戦いで姿は現したのですが、一方的に攻撃を食らってしまい能力はわかりませんでした。
能力で変身した姿はブラキオサウルスそのものでしたからその特徴的な首や体を使った攻撃となるはずです。
イメージがしやすいのは同じ首の長い動物のキリンでしょうか。
CP-0のカクはウシウシの実モデルジラフで、長い首を使って斬撃や突きという攻撃を見せました。
同じようにクイーンも変身したその姿で特徴的攻撃を見せるでしょう。
また"疫災"という異名がどのように能力として関係するのかも気になります。
疫は病気などに関連する意味を持つことから、口や体から毒ガスや毒液を出すことができるかもしれません。
最大級の大きさを持つ体から毒を放たれると、かなり広範囲に広がっていきます。
その効果はかなりのもので、逃げられないとも考えられます。
打撃や毒など多岐にわたると予想されるリュウリュウの実モデルブラキオサウルスは強さも相当でしょう。
大きな体で俊敏性には欠けるかもしれませんが、分厚い体であらゆる打撃が効かないのではと思われます。
そして皮膚に触れると毒液で相手を侵食し、まるでインペルダウン元署長のマゼランのようですね。
攻撃と守備共に万全であるクイーンの強さはもしかするとあのビッグマムすらも手こずらせるものかもしれません。


まとめ
以上、クイーンのリュウリュウの実モデルブラキオサウルスの能力と強さについて考察しました。
能力や強さは未だ未知数ではありますが、かなりのものであることは間違いなさそうです。
これからワノ国編で戦うことになる強者ですので、しっかりとその強さを見てみたいです!